こんばんは。ブログなるものを始めてみました。ゆるゆる、つらつら、学校や教育、趣味の田んぼなどについて綴っていこうと思います。
らのすけは教員なのですが実は、学校が苦手だということに最近気づきましたww
金曜日の夜が最高に幸せで、日曜日の夕方になると絶望的な気分になります。
はい、生徒と一緒です。教員だって人間ですから。
近年の不登校者数の急増は驚きです。昨年度の小学校・中学校の不登校者数は約30万人に上るとのこと。コロナの影響が大きいのは間違いないのですが、あくまでコロナはトリガーになっただけではないかと思います。
現場にいる者の実感として、学校が時代にそぐわないものになっていると感じます。
もちろん、集団生活には我慢やルールが必要です。
でも、その前に、学校は子どもたちのポテンシャルを引き出す場であるはずです。
私個人の感覚だと、学校は今も昔も、「~せねばならない」「~してはならない」が多すぎて自己表現が抑圧されているように思えます。
規律は必要性から生まれるものであり、先に存在しているものではないはずなのに。
どうしても学校に馴染めない子どもたちが増えてきているのは何故なのか。
そこには多種多様なケースがあり、簡単には説明できません。
まずは今、不登校者がものすごく増えているという現実に、真剣に向かい合う必要がありそうです。
ハッ・・・
なんだか堅くなってしまいました。
息切れしないように(するかもしれないけど)細々続けていこうと思います。
よろしくお願いします。
こあらのらのすけ