平日は窮屈な学校で働き、週末は田んぼの農作業で開放されるらのすけです!
今日もまた、田んぼで農作業をしました。
らのすけは地元のNPO団体に所属しており、そこで田んぼを数人の仲間とやっています。
谷津田といって、山の谷間にある田んぼなので、湧き水が湧いていて、様々な生き物がそこには居ます。
地元のおじいちゃんが、もうご高齢で田んぼをやり切れなくなっていたところをお借りして、地域の子ども達が遊びながら農作業を出来る田んぼにしています。
子ども達は泥んこになりながら、虫を捕まえたり、焚き火をしたり、自然と触れ合っています。
しかし何より、一番癒やされているのは、私らのすけです!
もちろん、これを生業にしていたら大変だと思いますし、田舎あるあるで、色々なトラブルもあります。。
でも、風の音や鳥のさえずりを聴きながら田んぼに入っていると、とてつもなく満たされます!
らのすけの家では、息子が2人居ますが、1か月に10キロくらいお米を消費します。
年間だと100キロくらいでしょうか。
田んぼ1枚やれば、1家族が1年に食べる分くらいは簡単に作れてしまいます。
皆、お米を自給自足すれば良いのに!
本気でそう思う、らのすけであります。
農作業で身体を動かせば、わざわざジムなんて行かなくても運動出来ますし
仲間と焚き火を囲んだら、これまたサイコー!
精神安定剤代わりになります。
以上
田んぼ推進委員
らのすけでした。